フェンタニル問題 中共が米国に責任転嫁
5月12日、トランプ大統領はホワイトハウスの記者会見で、中国共産党(中共)がフェンタニルの米国流入を阻止することに同意したと述べた。しかしその後、中共外交部はフェンタニルは「米国自身の問題」だと主張した。専門家は、フェンタニルが中共による米国への超限戦の一部であり、このような責任転嫁が米中貿易協議に不確実性をもたらすと考えている。
トランプ大統領は、「我々は中国がフェンタニルを米国に輸送することに対して20%の関税を課してきたが、彼らはこの行為を停止することに同意した。その見返りとして、数千億ドルの関税支払いが免除される。したがって、フェンタニル問題は解決するはずだ」と述べた。
台湾南華大学の国際事務・ビジネス学科専任教授の孫国祥氏は、次のように指摘した。「アメリカ政府はフェンタニルの蔓延を国家的危機と見なしており、これらの致死量は中国の原料、または中国からメキシコを経由してアメリカに運ばれるサプライチェーンから来ている。これにより、アメリカは公衆衛生と国内の人命安全を理由に対中圧力を貿易交渉で正当化している」
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