バルブ管からのガス漏れ(shutterstock)

ENEOS堺製油所でガス漏れ事故 40代男性が死亡 他男性2人も意識障害訴える

大阪 堺市西区の「ENEOS(エネオス)堺製油所」で17日、硫化水素の可能性があるガスが漏洩し、3人が搬送される事故が発生した。

17日午前10時頃、「ガスを吸った従業員2人が倒れている。意識がなく、硫化水素の可能性がある」と119番通報があり、消防車など17台が出動。現場で男性3人が救助された。

製油所では、原油の脱硫工程で硫化水素が副産物として発生する。これを回収・処理し、硫酸の原料となる固体硫黄に変換するが、漏洩時は高濃度の有毒ガスとなり危険だ。

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