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梅雨の薬膳対策

梅雨と酷暑に効く!中医学がすすめる旬の食材とは

日本には、初夏から夏にかけて「梅雨」と呼ばれる蒸し暑く湿った季節があります。例年、この梅雨は5月中旬から7月中旬頃にかけて訪れ、梅雨が明けてから夏本番の猛暑が始まるのが通例です。しかし今年、干支が乙巳(きのと・み/へび)にあたる年は、梅雨の蒸し暑さと真夏の高温が同時に押し寄せる可能性があるとされています。

酷暑は心肺に負担をかけ、過剰な湿気は脾胃を傷めるため、今年の夏はとりわけ厳しく感じられるでしょう。食事や生活のリズムには十分注意が必要で、熱中症や下痢、頭痛・めまい、不眠などを防ぐためにも、日々の過ごし方に工夫が求められます。

日本の梅雨は地域によって時期に差はあるものの、概ね5月中旬から7月中旬にかけて訪れます。この時期は降雨が多く湿気がこもるため、気温も高く蒸し暑くなりやすく、湿疹や胃腸の不調といった体調不良を引き起こしやすい時期です。したがって、熱を冷まし湿気を取り除くこと、脾胃を健やかに保ち、下痢や腹の張り、食欲不振を防ぐことが、この時期の養生の要となります。

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