備蓄米放出5キロ2千円へ 政府が随意契約で販売強化
小泉進次郎農林水産大臣は26日、政府が保有する備蓄米を随意契約によって放出する方針の詳細を発表した。従来の競争入札方式を取りやめ、国がスーパーなどの大手小売業者を任意に選定し、直接売り渡す方式に切り替える。
対象となるのは、年間で1万トン以上のコメを取り扱う大手小売業者で、ネット通販事業者も含まれる。毎日先着順で受け付け契約・販売する。これまでの競争入札方式では、流通の拡大が遅れており、政府は対象を消費者に近い事業者に切り替えるという。
今回の放出量は、令和3年産および4年産の計30万トン。今後の需要状況に応じて、追加放出も検討するという。
関連記事
カントリー音楽の女王ドリー・パートンの生涯と功績を振り返る追悼記事。アパラチアの貧しい生い立ちからスターダムを駆け上がり、数々の名曲や慈善事業を通じて多くの人々に愛され続けた彼女の軌跡を紹介する
日本で高齢者を助ける通行人に「助けちゃだめ」と叫ぶ中国人観光客の動画が再拡散。南京彭宇事件や最近の賠償トラブルから、中国で人助けをためらう社会不信の背景を追う
フランスとサウジアラビアは、パリ近郊に3つの大型テーマパークを整備する計画で合意した。投資額は60億ユーロで、このうち1つは「ドラゴンボール」がテーマ。約2万2千人の雇用創出を見込む
「極端な気象が増えた」は思い込み? 気候学者クリスティ氏が過去100年のデータを除外なしで徹底再検証。浮き彫りになったのは、従来の説を覆す意外な事実と、データ処理の裏に隠された「もう一つの現実」だった
米中のAI競争が、モデル性能や計算能力から軍事・宇宙分野へ広がっている。半導体、電力、人型ロボット、自律システムを巡る両国の強みと弱み、AI軍備競争の次の主戦場を専門家が分析する