2025年5月27日、マサチューセッツ州ボストンにあるハーバード大学キャンパスのハーバードのロゴ (RICK FRIEDMAN/AFP via Getty Images)

ハーバード大留学生ビザ停止 トランプ大統領が国家安全保障理由で布告

ドナルド・トランプ米大統領は6月4日、ハーバード大学に関わる留学生および研究者へのビザ発給を停止する大統領公告に署名した。対象は、同大学に在籍するF(学生)、M(職業訓練)、J(交流訪問)ビザの保持者であり、この措置は即日発効した。公告は「国家安全保障上の重大な懸念」を理由とし、特にハーバード大学と中国共産党との関係を問題視している。

対象者:ハーバード大学に在籍する全外国人学生・研究者(F/M/Jビザ保持者) 

効力:新規ビザの発給を停止し、既存ビザの取消権限を国務長官に付与

▶ 続きを読む
関連記事
イスラエル専門家が指摘:トランプ氏の軍事行動はイラン・ベネズエラを打撃し、中共の石油パイプラインを断つ「酸素戦争」。旧秩序を破壊し、権威主義体制の瓦解を促す新地政学
パナマ当局が香港CKハチソン傘下のパナマ港湾会社オフィスを捜索。最高裁が港湾契約を違憲判断し、政府がターミナル接収。中共が非難する中、パナマ大統領は法の支配を堅持と強調
米国際貿易委員会(USITC)が2月26日、中国の最恵国待遇(PNTR)撤回時の経済影響調査を開始。6年間の影響を検証し、8月報告予定。トランプ大統領の訪中を前に、米中貿易摩擦再燃の兆しかも
トランプ米大統領は2月19日の平和委員会で、国連への資金提供と機能強化を表明。「国連を再生させる」と強調し、米国が支援して持続運営を確立すると語った。過去の削減方針から転換か
ルビオ米国務長官のミュンヘンでの演説は多くの欧州指導者を不安にさせたが、それでもなお、万雷の拍手で迎えられた