夏の脾胃を守る
冷たい牛乳が体調不良の原因に? 体質別・健康的な飲み方
夏になると、冷たいものを求めがちで、脾胃(ひい)が不調になりやすくなります。これは、人体の脾胃は「冬は温かく、夏は冷えやすい」性質を持っているためで、夏は陽気が不足し、腹部が冷えることで、油っこいものや冷たい食べ物をうまく消化・吸収できなくなるからです。
多くの人が「冷たい牛乳」を飲む習慣を持っていますが、牛乳自体がもともと体を冷やす性質があり、気血を冷やす作用を持っています。そこにさらに冷たさが加わると、脾胃にとってはまさに追い打ちをかけるようなものです。脾の陽気をさらに損ない、気血を生み出す力が弱まるだけでなく、寒湿が体内にたまり、さまざまな健康リスクを引き起こす恐れがあります。
そのため、夏の脾胃の状態を正しく理解し、自分の体質に合った方法で牛乳を飲むことが大切です。そうすることで、牛乳の栄養をうまく取り入れ、体への負担を防ぐことができます。
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