現場の様子。(スクリーンショット)
車2台が転落、3人負傷 

中国で「2年前に修復済み」の道路が陥没 また「手抜き工事」か【動画あり】

6月4日午後、中国・河北省邯鄲(かんたん)市の交差点で道路が突然陥没し、小型車2台が相次いで落下する事故が発生。車に乗っていた3人が負傷した。

現地当局は「地下の配管から漏水があり、それが地盤を侵食したことが原因」と説明している。しかし、この道路は排水設備を含むインフラ全体の改修工事がわずか2年前に完了している。そのため、市民やネット上からは「また手抜き工事か」と非難の声が噴出した。「業者は喜んでるよ。また仕事が増えたって」といった皮肉も飛び交い、制度的不信が深まるばかりだ。

こうした陥没事故は中国各地で後を絶たず、中には「老朽化」ではなく「修繕したばかり」「検査に合格して間もない」道路が含まれていることが、市民の諦めと怒りを倍加させていた。

▶ 続きを読む
関連記事
中国で広がる粛清の嵐、習近平の身内や浙江派も調査の標的に。SNSまで調べる異常な忠誠審査と、サインを拒み自己保身に走る中共官僚の闇
中国で医療事故で生後5か月の娘を亡くした遺族が警察署に居座り抗議。全国から支援者が駆けつけ、一つの家族の訴えが大きな広がりを見せている
中国で盗撮が産業化。映像は売買され、脅迫や金銭要求に悪用されることも
トム・コットン米上院議員は、越境決済企業Airwallexへの中国系資本の投資について、対米外国投資委員会に国家安全保障上の調査を求めた。米国人の個人データが中国側に渡る可能性に懸念
中共による臓器収奪を扱ったドキュメンタリー『国家の臓器』をめぐり、高雄市議会が超党派で支援決議を可決。中共の越境弾圧や「ロングアーム管轄」に反対する姿勢を鮮明にしました。