ロサンゼルスで移民摘発めぐり抗議激化 トランプ政権が州兵2000人派遣
トランプ政権は、移民・関税執行局(ICE)職員と抗議者の間で激しい衝突が発生したことを受け、ロサンゼルスへの州兵派遣を命じた。
6月6日、ICE捜査官がロサンゼルス郡全域で複数の移民一斉検挙を実施した。その最中、デモ参加者は連邦当局と衝突し、ロイバル連邦ビルへの強制侵入を試みた。
ホワイトハウスの国境担当官トム・ホーマン氏は、これらの衝突に対し、州兵派遣を含む連邦政府の対応を取ると述べ、「今夜、州兵を投入する」と土曜夕方のフォックスニュースのインタビューで語った。
関連記事
米国はICCを主権侵害の脅威と位置づけ、政府横断の外交・制裁措置で弱体化と解体を推進。ルビオ国務長官は、ICCが補完機関から逸脱し米国の司法・軍事に介入していると批判し、同盟国にも対応を迫った
中国依存の解消へ、米軍基地を民間に開放しレアアース加工を国内回帰。防衛装備の供給網再構築を加速
米国の新たな戦略文書は、イスラム過激派と並び、麻薬カルテルと暴力的な左翼団体を3つの主要なテロ脅威カテゴリーとして挙げている
ウォール街の再建屋フランク・ビシニャーノ氏が、トランプ政権下で社会保障局長官とIRS(内国歳入庁)のCEOに就任。9.11や金融危機を乗り越えた民間での辣腕を、政府機関の近代化と効率化にどう活かすのか
トランプ氏が仕掛けるHSA(医療貯蓄口座)の大拡大は、医療費を安くするのか?