マスク氏「後悔」「言い過ぎた」と発言 トランプ氏は「良い対応だ」と評価 和解への一歩か
減税策をめぐって激しく対立してきたトランプ米大統領と実業家イーロン・マスク氏だが、11日、マスク氏はSNS上で「先週、トランプ大統領について投稿した内容のいくつかを後悔している」「少し言い過ぎていた」と発言し、これまでの姿勢を反省した。
この発言を受け、トランプ大統領は同日、米紙ニューヨーク・ポストのインタビューで「彼がそう言ってくれたのは、非常に良い対応だったと思う」と述べ、一定の評価を示した。
米紙ニューヨーク・ポストがトランプ大統領に対し、イーロン・マスク氏との和解の可能性について尋ねたところ、トランプ氏は「まあ、できるかもしれないが、今はこの国を立て直すことが最優先だ」と述べるにとどめた。
関連記事
米議会で提出された、チベットでのジェノサイド認定を求める超党派法案と、トランプ氏によるジミー・ライ救出への意欲を報じる。中国の弾圧に対し、米国が人権と経済の両面からどう対峙すべきかを問う解説記事
米連邦準備制度理事会(FRB)のトップ交代に向けた手続きが前進した。米上院は5月11日夜、ケビン・ウォーシュ氏のFRB議長就任に向けた動議を可決
ヴィクター・デイヴィス・ハンソン氏がイラン情勢の終焉を鋭く分析。米国の軍事的優位と経済封鎖に対し、窮地のイランが取る生存戦略とは。中間選挙を控えたトランプ政権の思惑と、激化する膠着状態の結末を予測する
イランに対する米国の経済封鎖は、間接的に中国共産党政府に圧力をかけている。アナリストらは、これはトランプ氏が習近平との首脳会談を前に、交渉の切り札(レバレッジ)を構築しているものだと分析している
石油と天然ガスの要衝であるホルムズ海峡は事実上閉鎖されたままであり、原油価格を急騰させている