マスク氏とトランプ氏 (Kevin Dietsch/Getty Images)

マスク氏「後悔」「言い過ぎた」と発言 トランプ氏は「良い対応だ」と評価 和解への一歩か

減税策をめぐって激しく対立してきたトランプ米大統領と実業家イーロン・マスク氏だが、11日、マスク氏はSNS上で「先週、トランプ大統領について投稿した内容のいくつかを後悔している」「少し言い過ぎていた」と発言し、これまでの姿勢を反省した。

この発言を受け、トランプ大統領は同日、米紙ニューヨーク・ポストのインタビューで「彼がそう言ってくれたのは、非常に良い対応だったと思う」と述べ、一定の評価を示した。

米紙ニューヨーク・ポストがトランプ大統領に対し、イーロン・マスク氏との和解の可能性について尋ねたところ、トランプ氏は「まあ、できるかもしれないが、今はこの国を立て直すことが最優先だ」と述べるにとどめた。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ大統領が2期目政権に入って以降、5つの変革的な「戦争」を同時に進めているとの見方が出ている。米国のメディア関係者は、これらの動きが複数の国や地域の将来に大きな影響を与えると指摘している
高市首相がジョージ・グラス駐日米大使と面会。19日の訪米を前に、揺るぎない日米同盟を改めて確認した
アメリカ政府は10日、米軍がイラン海軍に大きな打撃を与えたことを確認した。さらに同日午後に入った情報によると、イランがホルムズ海峡に数千発の機雷を敷設した疑いがあるとして、ドナルド・トランプ大統領は厳しい警告を発し、直ちに撤去するよう要求した。
10日、米国のヘグセス戦争長官とダン・ケイン統合参謀本部議長は、国防総省で記者会見を開いた。ヘグセス長官は、米軍がイランに対する攻撃をさらに強化すると表明し、ロシアに対し、この紛争に介入すべきではないと警告した。
トランプ大統領の発言による原油価格下落と、中国の燃料高騰、TSMCの過去最高益、日韓台の経済格差を伝える経済ニュース