バンカーバスター爆弾(MOP)を搭載できる米軍のB-2ステルス爆撃機。(Bennie J. Davis/USAF via Getty Images)

米軍がイラン核施設を空爆 フォルドウ・ナタンズ・イスファハンを完全破壊?

6月21日、トランプ大統領は米軍がイランのフォルドウ、ナタンズ、イスファハンの核施設を空爆し、完全に破壊したと発表した。B-2ステルス爆撃機やMOP爆弾(大型貫通爆弾)、トマホークミサイルが使用された。

トランプ大統領は6月21日、米軍がイラン国内の3か所の核施設を攻撃し、目標を完全に破壊したと発表した。これにより、米軍はイスラエルによるイラン核計画の破壊作戦に直接参加した。

トランプ大統領は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」において、「イランのフォルドウ、ナタンズ、イスファハンの核施設に対し、非常に成功した攻撃を実施した」と投稿した。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ政権は海底ケーブルやサイバー、港湾などに数億ドルを投じ、中国の影響力拡大に対抗。中南米やアフリカ、アジアで事業再開と拡充を進め、外交・技術面での主導権回復を狙う
米国はICCを主権侵害の脅威と位置づけ、政府横断の外交・制裁措置で弱体化と解体を推進。ルビオ国務長官は、ICCが補完機関から逸脱し米国の司法・軍事に介入していると批判し、同盟国にも対応を迫った
中国依存の解消へ、米軍基地を民間に開放しレアアース加工を国内回帰。防衛装備の供給網再構築を加速
米国の新たな戦略文書は、イスラム過激派と並び、麻薬カルテルと暴力的な左翼団体を3つの主要なテロ脅威カテゴリーとして挙げている
ウォール街の再建屋フランク・ビシニャーノ氏が、トランプ政権下で社会保障局長官とIRS(内国歳入庁)のCEOに就任。9.11や金融危機を乗り越えた民間での辣腕を、政府機関の近代化と効率化にどう活かすのか