筋肉の記憶は“タンパク質”に刻まれる──科学が裏付け
苦労して鍛えた筋肉が失われるのではないかと心配する必要はありません。今回、科学が初めて「筋肉の記憶」という概念を裏付けました。
この研究はフィンランドで実施され、最近『Journal of Physiology』誌に掲載されました。抵抗トレーニングによって生じたポジティブな変化が筋肉のタンパク質に残り、運動を中止した後でも少なくとも2か月以上持続することが明らかになったのです。これは、トレーニングを止めても体がある程度の利点を維持する可能性があることを示唆しています。
筋肉の記憶とは、運動を休止した後に失った筋力や筋肉量を、初めてそれを構築したときよりも速く回復できる身体の能力を指します。この「記憶」は、トレーニング中断後に以前のフィットネスレベルをより早く取り戻すのに役立ちます。
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