【プレミアムレポート】イラン戦争が映す中国の影響力の限界
長年にわたり、多くの専門家は、中国がハイテク産業、海軍力、外交活動の規模などの面で、アメリカに迫る競争相手になりつつあると指摘してきた。
このパワーバランスの変化は、アメリカが従来強い影響力を持ってきた中東でも表れていた。
2年前、中国共産党(中共)はイランとサウジアラビアの国交正常化を仲介した。さらにその年、中共主導のBRICS(ブリックス)グループには、エジプト、イラン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦という中東の4か国が新たに加盟した。
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