関東で線状降水帯発生の恐れ 気象庁が警戒呼びかけ
気象庁は7月10日、関東地方において同日夕方から夜のはじめにかけて線状降水帯が発生するおそれがあると発表した。これにより、大雨による災害の危険性が急激に高まる可能性があるため、厳重な警戒が必要であると呼びかけている。
気象庁によると、前線が東北地方から日本の東にのびており、11日にかけて関東甲信地方を南下する見込みである。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むことや、日中の気温上昇、上空の気圧の谷の影響によって大気の状態が非常に不安定となっている。そのため、広い範囲で雨雲が発達し、東京地方や千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬各県では、夕方から夜のはじめにかけて激しい雨や非常に激しい雨が降ると予想されている。
関東甲信越で10日に予想される1時間あたりの最大降水量は、50ミリから80ミリ、12時から翌日12時までの24時間降水量は最大120ミリから200ミリと見込まれている。線状降水帯が発生した場合には、局地的にさらに雨量が増えるおそれがある。これにより、低い土地や地下施設の浸水、河川の増水や氾濫、土砂災害の危険性が高まる。特に帰宅時間帯に雨のピークを迎える可能性があり、注意が必要である。
関連記事
震災から15年の11日、高市首相は追悼式で哀悼の誠を捧げ、Xでは「福島の復興なくして日本の再生なし」と復興への責任貫徹を表明した
防衛省は10日、神奈川県上空で訓練中の海上自衛隊哨戒機に対し、地上からレーザー光線が照射される事案が発生したとする。航空機の飛行の安全を脅かす危険な行為であり、防衛省は地元警察に通報、関係機関と連携して対応を進めている
人工知能(AI)の発展に伴い、AI依存が懸念され始めている。摂南大学現代社会学部の樫田美雄教授は、「嘘八百をAIが答えているのを書いてきて、僕の書いてもいない本を僕の書いた本だと参考文献に挙げる学生もいっぱいいる」と語った
東日本大震災15年、台湾賴清徳総統がFacebookで追悼。台湾の迅速支援と日本からの恩義を振り返り、防災・人道協力の深化を願う
世界平和統一家庭連合は9日、教団に解散を命じた東京高裁の決定を不服として、最高裁に特別抗告を行った。米共和党のポンペオ元国務長官は4日、東京高裁の決定について「宗教の自由を重視するすべての人にとって懸念すべき事態だ」と表明している