パナマ CKハチソンの港湾運営権契約の無効求め提訴
パナマの最高会計検査官アネル・フロレス氏は7月30日、香港の大手CKハチソン傘下の子会社が保有する、パナマ運河の両端に位置する港湾の運営権契約について、無効を求める訴訟を2件、最高裁判所に起こした。
対象となっているのは、太平洋側のバルボア港と大西洋側のクリストバル港の経営権。フロレス氏は「違憲であり、国家利益に反する契約だ」として契約の取り消しを求めている。
CKハチソンは現地のパナマ港湾会社(Panama Ports Company)の株式90%を保有。1997年に運営権を取得し、2021年にはさらに25年間の契約延長を結んでいた。
関連記事
「暴政とは関係を持たない」 コロンビア次期大統領がキューバ、ニカラグアとの断交を表明
国際通貨基金(IMF)のクリスタリナ・ゲオルギエワ専務理事は27日、アルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領が進め […]
米国務省は今月20日、キューバ政府が米国内の左派団体を支援するとともに、米政府中枢への浸透を図ってきたとする報告書を公表した。
中国の投資家によるカナダ油田買収を支援した中国系男性が、86万カナダドル超の脱税容疑でカナダ全土に指名手配。「パナマ文書」を端緒に捜査が進められている
カナダ連邦政府に勤務していた中国系の元科学者が、政府文書2千件以上を複製し、中共側の機関に渡した疑いで起訴された。CSISは過去に少なくとも3回、当局に警告していた