中国発フェンタニル密輸ネットワークが日本に司令拠点か ベリングキャット・日経が共同調査
アメリカなどで深刻な社会問題となっている合成麻薬「フェンタニル」を巡り、欧州の調査機関ベリングキャットは8月7日、アメリカへの不正輸出を行う中国系組織が日本に拠点を築いていたとする詳細な分析結果を公表した。
同機関と日本経済新聞の共同調査によれば、組織は名古屋市に「FIRSKY株式会社」として法人登記し、日本を危険薬物の集配送や資金管理を指示する活動基地にしていた形跡が明らかになった。
FIRSKYは中国・武漢に本拠を置く化学企業「Hubei Amarvel Biotech(AmarvelBio)」と密接に関連しており、米国で摘発・起訴された経営陣や販売サイトなど、両社が事実上「同一ネットワーク」にあることを示す証拠が複数発見された。
関連記事
日米英を含む10か国は共同で警告を発し、中国共産党との関係を指摘するサイバー攻撃者が、スマホなど日常生活で使うスマート機器を大規模に悪用し、攻撃用の不正ネットワークを密かに構築していると指摘
同志社国際高校の修学旅行生が巻き込まれ、17歳の生徒が死亡したボート転覆事故をめぐり、参政党の梅村みずほ議員が国会で安全管理や平和教育のあり方について問題を提起した。
新型コロナウイルスのワクチン接種後に死亡した20代男性2人の両親らが4月21日、米製薬大手ファイザーの日本法人と国を相手取り、総額約8134万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した
2026年3月の訪日客数は過去最高を更新。中国市場が政治的背景により停滞する一方、台湾や欧米豪がその穴を埋め、特定の国に依存しない自立した市場構造へ転換。日本の観光安保と持続可能性が一段と強化された
およそ1900年の歴史を持つ根津神社では、毎年春、ツツジが見頃を迎える時期に「つつじまつり」が開かれ、多くの人が花を楽しみに訪れる