【紀元焦點】上海の商業圏閉鎖と観光地衰退 閑散都市となった理由に迫る
中国・上海はかつての賑わいを失い、商業圏や観光地が閑散としている。投資や政策の効果を欠いた中、各地で「ゴーストタウン化」が進行する現状とその要因を詳しく解説する。
かつて繁栄を誇った上海は、未曾有の消費低迷に直面している。複数の市民やブロガーの動画によれば、かつて非常に賑わった街並みは今や沈黙し、ショッピングモールは客足が途絶え、多くの店舗が営業を止めた。五つ星ホテルですら、庶民的な軽食販売で辛うじて収入を確保している。
上海のブロガー「大事局」は、陸家嘴で多くの店舗が閉じたとのネット情報を目にし、静安大寧路の大型ショッピングモールを訪れた。現地で目にしたのは、広々とした空間にほとんどテナントのない光景であった。地下1階ではビリヤード場1軒のみが営業し、他の店舗はすべてシャッターを閉めた。ビリヤード場の店長によれば、そのビリヤード場も家賃保証金の交渉中で、閉館を一時的に先延ばししているという。
関連記事
経団連の筒井会長は、中国による対日輸出管理強化を「明らかな経済的威圧行為」と批判した。広範な業種への影響を危惧し、G7等の同志国との連携強化に加え、対話を通じた関係改善の重要性を強調している
中国の不動産市場は低迷が続いており、各都市で住宅価格の下落が止まっていない。富裕層は高額な保険商品や金を購入する動きが広がっている
2025年、中国市場で販売終了や百貨店カウンターの撤去、事業撤退を表明した化粧品ブランドは30社を超え、そのうち国際ブランドでは日本・韓国系が約8割を占めた
2025年中国、市民は光熱費高騰・賃金停滞で疲弊。一方特権階級は贅沢三昧。公務員・教師の給与未払い、工場閉鎖、格下げ消費が急増。SNSで悲鳴、年金格差27倍。情緒崩壊の凶悪事件も相次ぎ、社会不安高まる
12月、中国のインターネットチャンネルやさまざまなブロガーは、最近の日本の利上げと、世界的な資産崩壊という論調 […]