米国のヴァンス副大統領 (Photo by HENRY NICHOLLS / AFP) (Photo by HENRY NICHOLLS/AFP via Getty Images)

「欧州が大半負担を」ヴァンス米副大統領 ウクライナの安全の保証 

アメリカのヴァンス副大統領は20日、トランプ大統領が明言したウクライナに対する安全の保証について、「大部分」をヨーロッパ諸国が負担する必要があると述べた。

ヴァンス氏は20日、米FOXニュースのトーク番組『イングラハム・アングル』で、ウクライナに対して安全の保証を巡って米国がこれ以上「大部分を負担すべきではない」との認識を示した。米国務省が今年3月に公表した資料によると、ロシアが2022年2月にウクライナへ侵攻して以降、米連邦政府は総額669億ドルの軍事支援を実施しており、2014年のロシアによる最初の侵攻以降の累計は697億ドルに上る。

ヴァンス氏は、「戦争と殺戮を止めるために必要であれば、米国も支援すべきだとは思う。しかし主導的役割を果たすのはヨーロッパであるべきであり、大統領も当然そのように考えている」と述べた。さらに「いかなる形であれ、最終的にはヨーロッパ諸国が(安全保証の)負担の大部分を担うことになる」と強調した。

▶ 続きを読む
関連記事
この公開資料には、月ミッション中に目撃された未確認現象に関するアポロ飛行士たちの報告も含まれている
「本日、どこかの時点で彼らからの回答を期待している」と米国務長官は述べた
トランプ大統領は就任時に犬を飼うよう勧められるも拒否。多くの歴代大統領はホワイトハウスでペットを飼っていたが、なぜトランプ氏は飼わないのか。トランプ氏は最近、その理由を明かした。
米国際貿易裁判所は5月7日、トランプ政権が導入した世界一律10%の暫定関税を「無効」と判断した。USTRは代替措置として、通商法301条などに基づく関税措置の準備を急ぐ方針だ
米FBIのパテル長官は原和也内閣情報官と会談し、高市政権が進める「国家情報局」新設への歓迎と連携強化を表明した。サイバー防衛や防諜、テロ対策の分野で日本を全面的に支援し、日米の情報連携をさらに強固にする姿勢を示している