梁文道さん。(吳璉宥/大紀元)
温和派すら封じられる

梁文道氏配信のポッドキャストが削除 中国当局による情報統制進む

中国当局による情報統制は、いまや過激な批判だけでなく、タブーに触れる言及そのものまでも排除の対象となっている。

香港の文化人・梁文道(りょう ぶんどう)氏が配信していた有料番組『八分半』は、中国の主要配信サイトから全面的に削除された。番組内で黎智英(ジミー・ライ)氏の名を口にしたことが理由とみられる。

黎智英氏は、廃刊した香港の民主派新聞、「蘋果日報(アップル・デイリー)」の創業者であり、国家安全維持法(国安法)違反罪などに問われ、現在も収監中だ。

▶ 続きを読む
関連記事
SHEINは、米国事業が連邦取引委員会(FTC)の消費者保護調査を受けていると公表した。香港IPOを準備する中、調査結果によっては巨額の支払いが生じ、財務や業績に影響する
台湾の検察当局は、中国へのAI向け半導体の不正輸出に関与した疑いで、半導体大手NVIDIAの社員を拘束し、勤務先のオフィスを捜索
台湾の頼清徳総統は7月27日、総統府で超党派議員連盟「日本台湾友好議員連盟」の会長を務める古屋圭司衆院議員に対 […]
中国が台湾・金門島まで約3キロの海域に建設した巨大空港が年末にも開港へ。金門・尚義空港との離着陸空域は約7割が重複する見通しで、航空安全への懸念が浮上。専門家は、中共の「融合戦略」やグレーゾーン圧力を強める象徴的インフラになる可能性があると警鐘を鳴らしている
台湾民主実験室は、中共関連企業がThreads上で偽アカウントや偽ニュースサイトを使い、台湾選挙期に政治的コンテンツを拡散していたとする報告書を発表した。認知戦の基盤をすでに構築していると警告