梁文道さん。(吳璉宥/大紀元)
温和派すら封じられる

梁文道氏配信のポッドキャストが削除 中国当局による情報統制進む

中国当局による情報統制は、いまや過激な批判だけでなく、タブーに触れる言及そのものまでも排除の対象となっている。

香港の文化人・梁文道(りょう ぶんどう)氏が配信していた有料番組『八分半』は、中国の主要配信サイトから全面的に削除された。番組内で黎智英(ジミー・ライ)氏の名を口にしたことが理由とみられる。

黎智英氏は、廃刊した香港の民主派新聞、「蘋果日報(アップル・デイリー)」の創業者であり、国家安全維持法(国安法)違反罪などに問われ、現在も収監中だ。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾の頼清徳総統もXに投稿し、中国共産党を念頭に、台湾海峡での一方的な現状変更の試みに反対する姿勢を示したG7首脳に謝意を表明した
「習近平のファンのようだった」 台湾メディアによると、国民党の鄭麗文主席が訪米中、4月に行われた同氏と習近平との会談について興奮気味に語り、米側関係者を困惑させる場面があったという
140か国から3.7万人が集まる国際ロータリー年次大会が台北で開催。臓器収奪停止を訴える展示に高い関心
米税関がW杯2026関連の偽造グッズ1578点を押収。ユニホームや帽子、ブランドTシャツなど総額1900万円相当で、大半は香港発だった
米CIAに倣い、台湾国安局は6月14日、公式サイト「中国民衆連絡窓口」を開設したと発表。中共内部の人物に情報提供を呼びかける宣伝動画も公開した