2025年4月16日、マサチューセッツ州ケンブリッジのハーバード大学(Learner Liu/The Epoch Times)

米連邦地裁 トランプ政権によるハーバード資金凍結を無効と判断

東部マサチューセッツ州は9月3日、トランプ政権がハーバード大学への20億ドル超の資金を凍結しようとした措置は、憲法修正第1条に違反すると判断した。

判決を下したアリソン・バロウズ連邦地裁判事は、政府が資金を凍結した動機に疑問を示し、司法省が学内の反ユダヤ主義に関する調査後に出した複数の要求にハーバードが応じなかったことへの報復だった可能性を指摘した。

「政府によるハーバードへの攻撃は、反ユダヤ主義との闘いよりも、政府の教義を押し付けることに重点が置かれており、憲法修正第1条に違反するものだった」と判事は記した。

また「助成金打ち切りの影響を受けた研究と反ユダヤ主義の問題の間にはほとんど関連性がない」と述べ、政府は反ユダヤ主義を「煙幕」として利用したとの見方を示した。

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