イメージ画像。(HECTOR RETAMAL/AFP via Getty Images)
19歳大学生が突然まひ

スマホ依存の代償 あなたの首も危ない?

ある日突然、足が動かなくなった。中国・福建省の大学に通う19歳の男子学生は、いつものようにスマホをいじっていただけである。しかし、彼の頸椎の中では血管が破裂し、脊髄を押しつぶす巨大な血腫ができていた。救急搬送があと数時間遅ければ、一生歩けない体になっていたという。

夏休み中、彼は飲食店で長時間皿洗いをした後、帰宅してはベッドでゲームや動画に没頭していた。首の痛みやしびれを感じても気にせず過ごしていたが、ある日突然、下半身の感覚を失い立ち上がれなくなった。医師は「長時間のうつむき姿勢が血管に異常な負担をかけ、破裂を招いた」と説明している。

実はこのような事例は珍しくない。四川省では麺をゆで続けていた40代男性が、江蘇省無錫市では斜めに寝転んでスマホを見ていた30代男性が、それぞれ突然まひに襲われた。幸いにも緊急手術で回復したが、誰もが「自分がなるとは思わなかった」と振り返っている。

▶ 続きを読む
関連記事
張又俠と劉振立の調査後、中共軍の重要ポストは後任不在のまま。習近平は指揮体制の再建より、規律検査による軍統制を優先しているとの見も
米上院が公表した機密解除文書により、コロナ前の2018年、中共軍の科学者が米研究施設へコロナウイルス試料を送っていたことが明らかになった。周育森と武漢ウイルス研究所との関係や、ワクチン特許をめぐる疑問を追う
7月28日、M7.1、最大震度7の令和8年熊本地震が発生した。同日は、1976年の中国唐山大地震から50年の節目に当たる。公式発表まで3年以上を要した死者数を巡る疑惑や、発生前に相次いだ地震予報、47万人を救ったとされる「青龍奇跡」を振り返る
ファウチ氏の日記1100ページが公開され、コロナ起源論争が再燃。「市場は発生源ではなく感染拡大の場」との記述も
「30分で街が水没」住民は今年も「予告なしのダム放流」と訴えた。なぜ毎年、同じ悲劇が繰り返されるのか