尖閣諸島 中共の野望と日米同盟の試練
東シナ海に浮かぶ8つの無人島の周辺では、中国当局による領域侵犯が絶えない。尖閣諸島は、次なる大戦の契機になってしまうのか。
5月3日、日本の航空自衛隊南西航空方面隊は尖閣諸島沖合の領空を侵犯した中国ヘリコプターに対応するため、那覇基地から戦闘機を緊急発進(スクランブル)させた。ヘリコプターは中国海警局の船から飛び立ち、領土防衛姿勢をとるような形で尖閣諸島周辺を飛行していた。
日本が長きにわたって統治し、アメリカからも日本の領土として認められている尖閣諸島が、今や、対立する日中関係および米中競争の火種になりつつある。
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