2025年3月11日、中共軍の代表が北京の人民大会堂で全国人民代表大会の閉幕式に出席した様子。(Kevin Frayer/Getty Images)

中共4中全会直前 軍トップの「五つの発言」が権力闘争を激化か

中国共産党の第20期中央委員会第4回全体会議(4中全会)を目前に、中国共産党(中共)内部の権力闘争が史上稀にみる緊迫感を増している。張又侠・軍副主席が明かした「五つの発言」は、胡錦濤や温家宝ら元指導部を震撼させ、習近平退陣の可能性から内戦リスクまで、政局の行方に注目が集まっている。

最新の内部情報によれば、中共党首習近平は「一対一」の形式で習派中央委員全員に直接メッセージを送り、「党内分裂勢力に抵抗し、習核心を守るように」と指示したという。

一方、前党首胡錦濤と元首相温家宝両氏、そして軍委員会副主席張又侠は秘密会議を開き、その場で張又侠が軍の限界点を示す五つの重要発言を行い、「緊急事態に備えるための対応策の準備」を求めたと伝えられている。

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