寄付しても届かない 沈黙の反発が広がる
0.2円の寄付に込められた怒り 中国の台風義援金が映す「信頼崩壊」
台風の直撃を受けた中国・広西チワン族自治区で、災害義援金に「0.01元(約0.2円)」といった超少額の寄付が相次いだ。
公開された寄付明細には、0.01元(約0.2円)、0.02元(約0.4円)、0.1元(約2.2円)といった金額がずらりと並び、ネット上で「善意ではなく、抗議だ」と大きな反響を呼んでいる。
9月下旬から10月初旬にかけて、台風が広西各地を連続して襲い、洪水や土砂崩れで多くの家屋が浸水した。10月6日に発表された百色市慈善総会の募金報告によると、寄付総額は184万元(約3900万円前後)にのぼったが、その中には「1分(0.01元=約0.2円)」といった超少額の寄付が20件以上も含まれていた。
関連記事
かわいいおもちゃが思わぬ危険に。中国で生後6か月の男児が、中から漏れた油を吸い込み重症肺炎に
母の埋葬日をAIに相談したら、まさかの「不吉な日」!? 怒ってAI会社を提訴した男性、なんと訴状もAI任せ。信じない人には笑い話でも、本人は大まじめ。その顛末とは?
「推しの居場所、売ります」。航空便も宿泊先も、1件約3,000円から。中国で芸能人3,000人超の行動情報が闇取引されていた。個人情報の盗み方まで売っていた犯罪グループが摘発された
香港の民主活動家・黄之鋒氏に新たに懲役10年の判決。釈放は2036年にずれ込む見通しだ。評論家らは今回の判決を厳しく批判し、中共による民主派弾圧を非難
2歳の娘が死を怖がらないよう、自ら墓穴を掘り、一緒に遊んだ中国の父親。絶望の中で見せた深い愛情が人々の心を動かした。そして、親子に思いもよらない奇跡が訪れた