寄付しても届かない 沈黙の反発が広がる
0.2円の寄付に込められた怒り 中国の台風義援金が映す「信頼崩壊」
台風の直撃を受けた中国・広西チワン族自治区で、災害義援金に「0.01元(約0.2円)」といった超少額の寄付が相次いだ。
公開された寄付明細には、0.01元(約0.2円)、0.02元(約0.4円)、0.1元(約2.2円)といった金額がずらりと並び、ネット上で「善意ではなく、抗議だ」と大きな反響を呼んでいる。
9月下旬から10月初旬にかけて、台風が広西各地を連続して襲い、洪水や土砂崩れで多くの家屋が浸水した。10月6日に発表された百色市慈善総会の募金報告によると、寄付総額は184万元(約3900万円前後)にのぼったが、その中には「1分(0.01元=約0.2円)」といった超少額の寄付が20件以上も含まれていた。
関連記事
2026年2月14日夜、河南テレビの特別番組の生放送が突然中断され、ネット上で大きな議論を呼んだ。「共産党が急きょ放送を止めたのは、何を恐れているのか」といった皮肉交じりの声も上がった
中国・広西で、さばかれる直前の豚が突然池へ飛び込み逃走。必死に泳ぐ姿が拡散し、「放してあげて」との声が広がった。実は先月、ひざまずいて命を救われた豚もいる。伝統行事の現場で何が起きているのか。
旧正月目前の北京。救済を求めて通い続けた元軍人が、ついに政府窓口前の木に登った。彼を絶望させたものは何か。
中国杭州で「家を買えば金1キロ」。家は値下がりしたのに、金が上がって差し引きプラスに。買ったのは家か、それとも「おまけ」だったのか。
きょう2月17日は旧暦の新年元日。香港の花市場、台湾の新年メッセージ、中国本土の元日風景…アジア各地でそれぞれの新年が始まった。餃子や魚に込められた願いも面白い。もう一つの元日をのぞいてみませんか