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研究:人工甘味料は発がん性に加え、脳の老化も促進か

世界保健機関(WHO)が人工甘味料アスパルテームを発がん性物質に分類した後、ブラジルの新しい研究ではさらに、人工甘味料を長期かつ過剰に摂取すると、記憶力や思考力が急速に衰え、脳の老化も加速することを指摘しました。特に60歳未満の人や糖尿病患者にその影響が顕著だといいます。

この研究は、ブラジルのサンパウロ大学、サンパウロ大学病院、ミナスジェライス連邦大学など複数の機関の科学者が共同で行ったもので、長期的に人工甘味料が脳の健康に予想外の悪影響を及ぼす可能性があると示されました。研究結果は9月3日、アメリカ神経学会の医学誌『Neurology』に発表されました。

研究の対象となったのは、ブラジル各地から集められた35歳以上の公務員12,772人で、平均年齢は52歳(女性54.8%、男性45.2%)。追跡期間は平均8年間にわたり、その間に3回の認知機能テストを実施しました。

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