海に転落した観光列車。(映像よりスクリーンショット)
強風警報を無視しての運行 

海に沈んだ観光車両 4人が死亡 当局は事故後も「知らぬ存ぜぬ」で沈黙し8日間隠蔽=中国

中国・江蘇省啓東市 (けいとう-し)の人気観光地・黄金海岸(こうごんかいがん)で、観光客を乗せた園内の観光用車両が暴風にあおられ海に転落し、4人が死亡した。事故は10月18日に発生していたが、当局が公表したのは8日後だった。

目撃者によると、当日は最大風速20メートルを超える暴風が吹き荒れていた。車両は窓のないオープン型で、17人を乗せたまま防波堤を走行中に大波に直撃され、車体ごと海に転落したという。現場映像には、波にのまれる車体の姿が映っていた。

事故当日は強風警報が出ていたにもかかわらず、運営会社は運行を強行。前日の警告を無視した形となった。

▶ 続きを読む
関連記事
中国セキュリティ企業の内部ファームウェア流出により、通信特徴からVPNや検閲回避ツールを識別する仕組みが判明。遮断や速度制限の可能性、監視体制の高度化が浮き彫りとなった。
習近平政権を支えた重鎮2人に軟禁説。元国家副主席・王岐山に軟禁説が浮上。元中央組織部長・陳希にも同様の情報が伝えられている
火災の教訓が、これ? 中国の工場で「消火器しょって働け」に批判殺到
街は壊滅した。それでも、「神をまつる社」だけが残った。中国では、洪水や竜巻の被災地で同じような現象が少なくとも3例確認されている。偶然なのか。それとも…
矢板明夫氏に対する暴行事件に新事実。同じ会場には蕭美琴副総統も出席予定だった。台湾では「中共による越境弾圧が副総統にまで及ぶ可能性があった」との衝撃が広がる