ミャンマーKK園「掃討」発表は偽装? 被害者が語る「生き地獄」
ミャンマー軍は最近、悪名高いKK詐欺園区を「掃討した」と発表し、爆薬を使って園区の建物を爆破したと主張した。しかし「大紀元時報」の取材によると、複数の生存者や救助関係者は「それは外部向けの見せかけにすぎない」と証言している。詐欺グループは実際には、すでに人や設備をさらに人目につかない場所へ移していたという。
被害者の李さんは当時を振り返り「高給をうたった求人広告にだまされて園区へ連れて行かれた」と話す。入国するとすぐにパスポートを没収され、その後は毎日16時間以上の労働を強いられた。ノルマを達成できないと暴行を受け「殴られて声も出せず、歩けなくなる人もいた。毎日のように新しい被害者が連れてこられ、多くの人が最終的に半身不随になったり、消息を絶ったりした。また転売されたり、裏山に遺棄されたりした人もいた」と語る。
李さんは10月に民間の救援隊によって救出され「生きて帰れたのは奇跡だ」と話している。一緒に救出された人の中には、救出のために十数万元から四十数万元を支払った人もいたとのことだ。救援隊は政府組織ではなく民間団体のため、彼らによって救出される人はごくわずかだ。
関連記事
韓国の大邱(テグ)で開催した神韻(シェンユン)公演。満席の会場は熱気に包まれ、観客は中国古典舞踊の躍動感と伝統美、そして失われた伝統文化を復興させる芸術性の高さに深い感銘を受けた
外務省は20日夜、中東情勢の緊迫化を受け、イランに滞在する日本人に対し「商用便が運航している間に速やかに国外に退避してください」とする注意情報を発出した。
2月19日、イランで世界一周旅行中だったイギリス人夫婦に懲役10年の判決が下されたことが明らかになり、英政府は強く非難して即時釈放を求めている
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は2月5日の演説後、11日間連続で公の場に姿を見せておらず、73歳の指導者の健康状態を巡り外部の関心が高まっている。
米国とイランの核協議が難航する中、ポーランドのドナルド・トゥスク首相は、すべてのポーランド国民に対し直ちにイランから退避するよう求め「今出なければ間に合わなくなる可能性がある」と警告した。