農村出身の出稼ぎ労働者たち(Peter Parks/AFP via Getty Images)
工場閉鎖と給料未払いが相次ぎ、出稼ぎ労働者が続々と故郷へ

製造業の冬が早く来た 中国で「3か月早い帰郷ラッシュ」

工場閉鎖と給料未払いが相次いで、出稼ぎ労働者が続々と故郷へ 「もう働くだけ無駄」と嘆く声も。

中国の製造業不況が深刻化している。例年より3か月も早く、各地で農村出身の出稼ぎ労働者(中国語で「農民工」)が故郷に戻り始めた。

広東省や江蘇省の工場地帯では、旧正月を思わせる混雑がバスターミナルを埋め尽くしている。だが、まだ11月初旬にすぎない。それだけ現場の仕事がなくなっているということだ。

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