2025年11月6日、ホワイトハウスのオーバルオフィスで声明を発表するドナルド・トランプ米大統領。(Andrew Caballero-Reynolds/AFP)

トランプ大統領「外国人留学生は米大学にとって価値ある存在」

トランプ米大統領はアメリカの大学の財政と教育力強化のため、外国人留学生受け入れ縮小に否定的な姿勢を示している。

トランプ大統領は11月10日、米FOXニュースの番組に出演し、外国人学生がアメリカで学ぶことは「良いこと」であると述べた。大統領は、外国人留学生の受け入れ規模を縮小する考えはないとし、その理由として「削減すればアメリカの大学の財政に打撃を与える」と説明した。

トランプ大統領は番組内で次のように語った。

「我々の国に来る外国人学生を半分に減らすなどということはできない。そんなことをすれば、アメリカの大学やカレッジの制度全体を破壊してしまう。私はそうしたくない。外国人学生を受け入れるのは良いことだと考えている。私は世界各国と良い関係を保ちたい」

▶ 続きを読む
関連記事
パナマ当局が香港CKハチソン傘下のパナマ港湾会社オフィスを捜索。最高裁が港湾契約を違憲判断し、政府がターミナル接収。中共が非難する中、パナマ大統領は法の支配を堅持と強調
米国際貿易委員会(USITC)が2月26日、中国の最恵国待遇(PNTR)撤回時の経済影響調査を開始。6年間の影響を検証し、8月報告予定。トランプ大統領の訪中を前に、米中貿易摩擦再燃の兆しかも
トランプ米大統領は2月19日の平和委員会で、国連への資金提供と機能強化を表明。「国連を再生させる」と強調し、米国が支援して持続運営を確立すると語った。過去の削減方針から転換か
ルビオ米国務長官のミュンヘンでの演説は多くの欧州指導者を不安にさせたが、それでもなお、万雷の拍手で迎えられた
トランプ政権下でFBIが対中スパイ摘発プロジェクト「チャイナ・イニシアチブ」を再開。2025年の逮捕者は前年比40%増となり、多省庁連携による強硬な取り締まりが加速している