2021年3月12日、中国江蘇省南京市にある、電気自動車などに使われるリチウム電池を製造する工場で働く労働者(STR /AFP via Getty Images)

米議会報告書 中共が重要鉱物価格を操作 世界市場支配を狙う

11月12日に公表された超党派の米議会報告書によれば、中国共産党(中共)は世界的野心を進めるため、重要鉱物市場を操作しているという。

米下院の対中戦略特別委員会は、価格操作の実態を調査した結果をまとめ、「略奪的価格設定(Predatory Pricing)」と題する報告書を発表した。

委員長のジョン・ムーレナー議員は声明で、「携帯電話から戦闘機まで、アメリカのあらゆる産業が、中国が自己の利益のために操作する鉱物に依存している」と述べた。「先月のレアアースに関する新規制が示すように、中国は我々の経済に銃口を向けており、迅速な対応が必要だ」と警告した。

▶ 続きを読む
関連記事
ニューヨーク州の複数の連邦議会選挙区で6月23日に行われた民主党予備選の結果が出揃い、複数の極左候補が勝利した […]
イランが米イラン交渉にイスラエル・レバノン問題を含めるよう繰り返し主張しているにもかかわらず、マルコ・ルビオ米国務長官は6月23日、イスラエル・レバノン協議と米イラン交渉を切り離すべきだと強く主張している。
最新の情報によると、米商務省は中共政府の補助金支援を受けたロボット製品について審査を行い、米国の産業発展、市場競争、国家安全保障に及ぼす潜在的な影響を評価しており、今後新たな対応措置の導入も排除していない
米国とイランの間で行われた初の高官級和平協議の第1ラウンドが終了し、仲介国パキスタンとカタールは6月22日未明の共同声明で「心強い進展」があったと発表した。
トランプ大統領が米移民・税関執行局(ICE)の名称を「NICE」に変更する考えを表明。X上で実施した世論調査では、53万票超のうち62.4%が「NICE」を支持している