2025年11月25日、高市早苗首相が首相官邸で記者の質問に応じた。(JIJI Press/AFP via Getty Images)

【十字路口】高市氏攻撃が逆効果に 中共イメージ悪化の現実

中国共産党(中共)が日本に対して極限の圧力をかけたものの、その攻勢が完全に失敗し、反日の動きが逆に「中国の国際的イメージを傷つける結果」を生んだ。このような事態がどのような理由で発生したのかを検討したい。

11月7日、日本の首相である高市早苗氏が国会での質疑応答で、「台湾有事」が発生し、しかも状況が深刻になった場合、日本にとって存亡の危機となる可能性があり、自衛隊の出動を検討することになる、という趣旨の発言を行った。

この「台湾有事」をめぐる発言が出た後、中共は激しい反発を示し、日本に対して報復や極限の圧力を加える方針を打ち出し、メディア戦、外交戦、経済戦を次々と展開し、高市氏に謝罪と辞任を要求した。

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