突然の胸の痛みは、狭心症や心筋梗塞の兆候かもしれません。(shutterstock)

命にかかわる胸の痛み! 血栓を防ぐ食事療法と心臓を守る4習慣

突然激しい胸の痛みに襲われた場合、それは心筋梗塞の前触れかもしれません。台湾の「心医堂中医診所」院長・呉国斌氏は、新唐人テレビの健康番組『健康1+1』で、心筋梗塞を予防・改善する2つの食事療法と、緊急時の応急処置法、そして心臓を守るための日常習慣を紹介しました。

 

虚血性心疾患(心筋への血液供給不足)は、心臓に酸素と栄養を運ぶ冠動脈の状態に大きく関係しています。冠動脈の内壁に脂肪やコレステロールなどが蓄積して「プラーク(粥状硬化)」ができると、血管が狭くなり、血流が滞ることで「狭心症」が起こります。

冠動脈が完全に詰まってしまうと、心筋への酸素供給が断たれ、「心筋梗塞」に至ります。これは非常に深刻な虚血性心疾患です。

 

▶ 続きを読む
関連記事
夏は心を養う季節。赤い食材、苦味、生脈飲など、心を穏やかに整える知恵とは。
LDLや中性脂肪が正常でも安心できない? 見落とされがちな「Lp(a)」が、心臓リスクを高める可能性があります。
黒ごまは心臓や骨、腸の健康を支える栄養が詰まった食材です。古くから長寿の滋養食として親しまれてきた黒ごまの力を紹介します。
夕食の時間を少し早めるだけで、心臓や血糖に良い変化が起きるかもしれません。最新研究から見えてきた“食べる時間”と健康の意外な関係をわかりやすく解説します。
突然の動悸や脈の乱れは、一時的なものだけでなく危険な不整脈の可能性もあります。受診の目安や発作時の対処法を医師が解説します。