台湾・台北市士林区にある台北最大級の夜市、士林夜市の夕方の人出。(中央社)
台北が美食と人の温もりで世界を引きつける

ブルームバーグ2026年注目旅行先に「台湾」

米ブルームバーグが発表した「2026年に行くべき世界の旅行先25選」に台湾が選ばれた。中でも台北は、夜市文化を特徴とする食の街として評価されている。

屋台から立ち上る湯気、行き交う人々の声、肩を並べて食事を楽しむ光景。そこには、観光地でありながら、地元の暮らしがそのまま息づいている。

この雰囲気は、中国語で「人間煙火(じんかんえんか)」と呼ばれる。人の暮らしの匂いや温もりが感じられる、という意味だ。台北の夜市は、まさにその言葉どおりの場所だと言える。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾では、イランが米・イスラエルによる空爆以降、中共軍が3日連続で軍用機を台湾周辺に派遣していないことが注目された
香港の裁判所は2月26日、国家安全条例違反の罪で、海外で指名手配している民主活動家郭鳳儀氏の父に懲役8か月の判決を言い渡した。郭鳳儀氏は「国家安全を名目にした連座」と批判
カナダのドキュメンタリー映画「国家の臓器」のパレードが台北で開催。中国共産党による闇の臓器売買の実態を告発し、AI等を用いた世論操作(認知戦)が強まる中、台湾市民に真実を知るよう訴えかけている
米シンクタンクが、無人機を大量投入して中共の台湾侵攻を阻止する構想の具体案を発表した。報告書は台湾に対し、防衛投資の拡大を提言している
最近、香港政府は1500億香港ドル(約2兆9922億円)の外為基金をインフラ事業に充てると発表。こ一部分析は、香港財政に余力がなく外為基金という外貨準備の取り崩しに踏み切ったことを示しており、習近平がインフラ事業を通じて香港を「空洞化」させているとの見方があると指摘した。