湖北省出身とされる女性の陳情者が国家信訪局の外で農薬を飲む様子を配信、2025年12月、北京市。(ネット上の動画よりスクリーンショット)
訴えの行き場を失った末の行動か

北京で陳情中の女性が農薬を飲む動画公開 生死は不明【動画あり】

昨年12月、湖北省出身を名乗る高齢の女性が、北京の国家信訪局近くで農薬を飲む様子を自ら配信し、動画が拡散した。

動画の中で女性は「もう生きる道がない」と語り、半分ほど残った農薬の瓶をカメラに映るように見せた後、そのまま口にした。配信後、視聴者に警察への通報を求め「遺体を回収してほしい」と書き残している。その後、女性からの連絡は途絶えており、現在も安否は分かっていない。

女性が飲んだとされるのは、中国で流通する中程度の毒性を持つ除草剤で、少量でも命に関わる危険があるとされる。今月に入ってからも、同じ薬品を飲んだ別の事例で死亡が確認されている。

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