中国のSNSに投稿された「高市早苗をどう懲らしめるか?」と題する呼びかけ。 投稿は対応策について意見を募る内容だったが、コメント欄では罵倒や暴力的表現ではなく、中国社会の現実を踏まえた、静かで皮肉の効いた提案が支持を集めていった。(スクリーンショット)
静かな提案が突きつけた中国社会の現実

「高市早苗をどう懲らしめるか?」 中国ネットが思いついた最凶の制裁とは?

「高市早苗をどう懲らしめるか?」

そんな問いかけが、中国のネット空間に投げ込まれた。

きっかけは、高市首相の台湾をめぐる発言だった。

それに中国当局と、一部の愛国派ネット民が一斉に反応した。

投稿者の狙いは単純だった。

反日感情をあおり、罵倒や過激な言葉を集めること。

ところが、コメント欄は思わぬ方向へ転がり始める。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の長鑫科技が次世代DRAMの4F²構造で開発進展を発表し、半導体大手の株価が下落した。一方、量産規模や歩留まりは不明で、短期的な競争への影響を市場が過大評価しているとの見方も出ている
中国・成都の住民が、ロシア帰国者の死亡とペストとの関連を示唆する話を医師から聞いたと証言。地元当局は関連情報をデマと否定する一方、感染情報は非公開と説明した。中国国内の患者や死亡例の真偽は確認できていない
中国で高級食材「上海ガニ」が値崩れ。餌代は高騰、売り上げは激減。「もう養殖をやめたい」と生産者が悲鳴を上げている
誘拐され、脅されて借金を背負わされた中国の俳優。金はすべて犯罪組織に奪われたのに、救出後も返済を続けている。事件は国営テレビでも報道され、被害は明白。それでも救われないのはなぜ?
中国の病院職員2人がタイ旅行中、ホテルのプールで死亡。「臓器を奪われた」との噂が広がった。当局は否定したが、疑念は消えない。なぜ人々は、そこまで疑うのか