【佳音の時刻】中国庶民の生活苦深刻化 特権階級の浪費と年金格差27倍
2025年中国、庶民は給与未払い・工場閉鎖で苦しむ一方、特権階級はイヤリング事件や海外豪遊で浪費。年金格差27倍、抗議45%増の社会崩壊兆候。中共統計の虚偽と沈黙の恐慌が2026年爆発を予感させる。
庶民が生活に苦しむ背景には、中国経済の長期的な低迷と、中国共産党(中共)財政の逼迫がある。中共当局は統計上の体面を保つため、財政負担を下層と地方へ転嫁しており、その結果、一般市民のみならず公務員や教師、医療関係者といった政府部門内の人々も影響を受けている。
中国のSNS「微信」や「抖音」などには、各地から生活苦を訴える声が相次いで投稿されている。
関連記事
中国経済の減速が深刻化している。不動産市場の急落や消費低迷、デフレ圧力が強まるなか、債務残高は対GDP比で300%を突破。従来の投資主導策が限界を迎えるなか、当局が活路を託す先端技術・AI戦略の行方を追う
中国を製造大国へと導いた元首相・朱鎔基の足跡を辿る論評。WTO加盟や税制改革など現代の繁栄を築いた剛腕の功績と痛みを振り返り、現体制下で進む改革の形骸化を通じて全体主義の危うさを問い直す
中国で2025年、たばこ・酒販売店約32万店が撤退し、店舗数は前年比19%減少した。EC即時配送や新業態との競争、逆ざや、固定費高騰が経営を圧迫している
中国の人型ロボット企業・宇樹科技は上場初日に株価が公開価格の5倍超へ急騰後、3営業日で約45%下落。事業収益との乖離やAI・ロボット投資のバブル、IPO制度への懸念が広がっている
中国の7月の個人所得税収が前年同月比25.9%増加した。景気低迷が続く一方、中共当局は富裕層の海外所得やオフショア信託への徴税を強化。税収急増の背景と、土地収入減少後の財政を探る