木原稔官房長官 (Getty Images)

韓国大統領とイタリア首相が相次ぎ来日へ 政府 連携強化に期待

韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領は、1月13~14日にかけて日本を訪問し、奈良県で高市早苗首相と首脳会談および夕食会を行う予定だ。

木原官房長官は9日の記者会見で、安全保障環境が一段と厳しさを増す中、「日韓関係および日米韓連携の重要性は一層高まっている」と述べた。その上で、「両政府は日韓関係を未来志向で安定的に発展させるため、シャトル外交も含め緊密な意思疎通を行っていくことで一致している。今回の訪日が、その重要な機会になると期待している」と語った。

また木原氏は、イタリアのジョルジャ・メローニ首相が1月15~17日の日程で来日し、高市首相と会談することも明らかにした。両首脳はワーキングランチも実施する予定で、日本とイタリアの経済・安全保障分野における協力強化について意見を交わす見通しである。

▶ 続きを読む
関連記事
日本の国会議員3人は8月24日、北京に到着した。高市早苗首相による、中国が台湾を攻撃する可能性についての発言を巡り、日中関係の緊張が数か月間続き、中国側が規制措置を導入する中、議員レベルの政治対話の窓口を設けることを目指している。
米国務省のルビオ長官は8月18日、国際刑事裁判所(ICC、本部オランダ・ハーグ)の赤根智子所長と、セネガル出身のICC上級公判弁護士アブドゥライ・セイ氏の2人を制裁対象に指定したと発表した。
ロシアのプーチン大統領が8月13日、北方領土の択捉島を訪問した。高市早苗首相は同日、総理公邸で記者団の取材に応じ、今回の訪問は日本の立場と相いれないとして、ロシア側に強く抗議した
高市首相はイラン大統領との電話会談で、ホルムズ海峡の追加負担のない自由で安全な航行を要請した。紅海の安全も懸念し、軍事的緊張の緩和と外交による早期沈静化を求めた
ロシアのプーチン大統領が北方領土の択捉島を訪問したことを受け、茂木外相は、ロシア側に強く抗議するメッセージを発表した。プーチン氏は12日、北方領土を含むクリル諸島についてロシア領として確定していると主張している。