(インターネットのスクリーンショット)

かつて「斬首」発言をした大阪駐在の中国総領事 長い間 公の場に姿を見せず

高市早苗首相の発言に対して「斬首論」を発信し物議を醸した後、中国共産党(中共)駐大阪総領事の薛剣は、公の場に姿を見せていない。8日、大阪で開催された新春会を欠席し、ここしばらく公の場から遠ざかっている。

親中系の団体である「大阪府日本中国友好協会」と「日中経済貿易センター」は、1月8日に大阪で新春会を開催したが、中共駐大阪総領事の薛剣は欠席し、代わりに駐大阪副総領事の方煒が出席した。ただし、方煒も会場で挨拶は行わなかった。

今回の薛剣の欠席は新春会に総領事を派遣するという従来の慣例を破るものでもあった。「朝日新聞」は、主催者の話として「中国側からは薛剣欠席の理由について説明はなかった」と報じている。中共駐大阪総領事館の関係者は「総領事は最近、日中関係の問題で心労が重なっている。理由はあなた方も分かっているはずだ」と述べたという。

▶ 続きを読む
関連記事
日本で高齢者を助ける通行人に「助けちゃだめ」と叫ぶ中国人観光客の動画が再拡散。南京彭宇事件や最近の賠償トラブルから、中国で人助けをためらう社会不信の背景を追う
中国の輸出攻勢や経済構造の変化はこれまで世界経済・産業に甚大な影響を与えてきた。そして今、新たな中国ショックが、法律、AI、国防・安全保障、世界の産業チェーンなどの分野にまで広がり、米国と世界の産業構造に一層深刻な影響を及ぼそうとしている
米空軍傘下の中国航空宇宙研究所は、西側の企業や大学など426機関が中共軍や国防研究機関と交流していたとする報告書を公表した。極超音速ミサイル、電子戦、潜水艦、先進レーダーなど軍事転用可能な技術も含んでいる
中国で4つ台風が相次いで発生し、華東や華南の広い範囲で大雨が降った。各地のダムが相次いで緊急放流したことで洪水被害が拡大し、土石流や地滑りなども発生している。、被災者が投稿して救助を求めた投稿が規制されている
中国で、白菜を長距離輸送する前に防腐目的でホルムアルデヒド溶液に浸す様子を映した動画が最近拡散し、食品へのホルムアルデヒド混入問題が再び注目を集めている。中国産キムチや白菜を毎年大量に輸入する韓国など、周辺国でも懸念が広がっている。