イラン サッカー代表監督を拘束 抗議活動支持発言後に
イラン当局は、国家サッカー代表チームのオミド・ラヴァンハ監督を拘束した。理由は、1月13日に行われたアジア選手権の試合で、ラヴァンハ氏がイラン国内の抗議活動を支持する発言を行ったためとされている。
イランU-23代表チームの監督を務めるラヴァンハ氏は週明けの19日、ドバイからテヘランに到着した直後、イランの情報機関によって拘束・取り調べを受け、その後、パスポートを没収されたという。
ラヴァンハ氏は記者会見で、「こうしたことは社会の最も弱い立場にある人々に起きており、人々には抗議する権利すらありません。私はここで国民の声を代弁したいと思いました。人々はこの間、非常に多くの苦しみを味わってきました」と語った。
関連記事
イランは中国製の携帯式地対空ミサイル最大400基を受け取る見通しだと報じられた。トランプ大統領は、事実であれば習近平に「失望する」と述べ、武器供与をけん制した。中共外務省は報道を否定
トランプ米大統領は29日、米国はイランのあらゆる動向を把握しており、「ピックアックス山」の核施設を厳重に監視していると語り、イランをけん制
ヘグセス米国防長官は上院公聴会で、米イラン戦争中に中国とロシアが「程度の差はあるが」イランの活動を支援していたと証言した。中東、欧州、太平洋で米国が直面する軍事的脅威にも言及
イラン大統領府向けの機密報告書で、国民の政府への怒りや政権不信が深刻化していることが明らかになった。80%超が食料不足に直面し、専門家は新たな抗議の可能性を指摘している
米軍が来週にも、イランのエネルギー施設や発電所への空爆に踏み切る可能性があると報じられた。一方、トランプ氏は、イラン側が米国に接触し、合意を求めてきたと説明。さらに、米国人1人が釈放されたことも明らかにした