中国人口2025年339万人減 4年連続減少 コロナ後死亡波が拡大
中国共産党当局が公表したデータによると、2025年末の中国の人口は約14億500万人となり、前年より339万人減少し、4年連続の減少となった。各地の住民からは中年層や若年層の突然死が頻発しているとの声が上がっている。事情に詳しい関係者は、実際の人口危機は当局が発表する数字よりもはるかに深刻である可能性が高いと指摘している。
中国国家統計局が1月19日に発表したデータによると、2025年の出生数は792万人で、2024年の954万人から約17%減少し、1949年以来最低の水準となった。2025年の死亡者数は1131万人に達し、2024年の1093万人を上回った。自然増加率はマイナス2.41%で、総人口は約14億500万人に減少し、1960年の大飢饉以来最大の年間減少幅を記録した。
人口構造の問題も同時に悪化している。公式データによれば、60歳以上の人口は3億2300万人に達し、全体の23%を占めた。前年より1ポイント上昇した。当局は今後10年間で高齢人口がさらに拡大し、労働力供給、社会保障制度、公共財政に長期的な圧力をもたらすと予測している。
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