北朝鮮幹部 失脚を恐れ密かに占い師通いか
朝鮮当局はこれまで、社会主義国家では封建的迷信を認めないと繰り返し強調してきた。ところが現実には、「禁止すればするほど広がる」状況となっており、とりわけ幹部層ほど、ひそかに占い師を訪ねる動きが目立っているという。
韓国紙「朝鮮日報」は29日、内部情報として、年明け以降、朝鮮・平安南道の多くの幹部が家族を連れ、密かに占い師のもとを訪れ、自身の地位が今年も安泰かどうかを占っていると報じた。
背景には、労働党が近く第9回党大会を開催し、大規模な人事異動が行われるとのうわさがある。昇進か降格か、先行きが読めない中、不安を抱えた幹部たちが、占いによって「事前に見通しを立てよう」としているという。
関連記事
現在、韓国の情報機関は、半導体と電池分野の第一線の研究者に対し、技術流出のリスクが高まっているとして、中国からの採用の誘いに警戒するよう呼び掛けている
韓国で中国人2人がスパイ活動の疑いで起訴された。1人は中共軍の通信傍受部隊に約40年間所属し、韓米軍の通信を傍受した疑い。もう1人は在韓米軍関係者から軍事関連資料を入手したとされる
北朝鮮は9月12日早朝、東部の元山付近から日本海に向けて短距離弾道ミサイル数発を発射した。日米韓による共同訓練フリーダム・エッジが終了した翌日の発射となる
北朝鮮では、金正恩の娘・金主愛氏が次期指導者として浮上し、「4代世襲」への動きが強まっている。一方、中国では習近平の後を継ぐ人物がいまだ見えていない。対照的な中朝の権力継承、その背景にある違いとは
米朝接近の兆しが強まっている。トランプ氏は金正恩総書記との年内会談に意欲を示し、水面下での接触も指摘される。米朝交渉が動き出したとき、拉致問題をどう動かすのか。専門家が指摘したのは、アメリカの国益と拉致問題を結ぶ外交戦略と、日本の「情報戦」だった