失踪の増加と臓器移植推進が生んだ自嘲
「零件」 部品と呼ばれる中国の庶民
「零件(リンジェン)のみなさん、こんにちは」――。
中国のSNS上で、配信者が視聴者に向かってこのように呼びかける動画が拡散し、大きな反響を呼んでいる。動画には多くの「いいね」が集まり、コメント欄には不安や皮肉を込めた書き込みが相次いだ。
「零件」とは、本来、機械や製品に使われる部品を意味する言葉であり、人の身体に使うことは通常ない。しかし近年、中国語圏では人の臓器を指す言葉として日常的に用いられるようになっている。
関連記事
習近平9日間動静途絶える。政治局会議は未公表、北朝鮮訪問も実現せず。さらに高官人事が相次ぎ、党内情勢を巡る憶測が広がっている
天安門事件の未公開写真特集、第6回。民主化を求める声が中国各地へ広がっていった1989年。当時を記録した写真の数々が、あの日の空気を今に伝えている
天安門事件の未公開写真特集、第5回。写真に残されていたのは、ニュース映像には映らなかった人々の日常と表情である。37年の時を経て、封印した記録を公開する
天安門事件の未公開写真特集、第4回。今回公開する写真には、犠牲者や重傷者の姿も含まれている。37年間封印してきた写真が、あの日の北京で何が起きたのかを静かに物語る
天安門事件の未公開写真特集、第3回。当時の空気、人々の表情、街の風景。37年間眠り続けてきた写真が、あの日の北京を静かに語り始める