失踪の増加と臓器移植推進が生んだ自嘲
「零件」 部品と呼ばれる中国の庶民
「零件(リンジェン)のみなさん、こんにちは」――。
中国のSNS上で、配信者が視聴者に向かってこのように呼びかける動画が拡散し、大きな反響を呼んでいる。動画には多くの「いいね」が集まり、コメント欄には不安や皮肉を込めた書き込みが相次いだ。
「零件」とは、本来、機械や製品に使われる部品を意味する言葉であり、人の身体に使うことは通常ない。しかし近年、中国語圏では人の臓器を指す言葉として日常的に用いられるようになっている。
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