(Shutterstock)
ブドウ糖・果糖・ショ糖の違いとは?

糖の代謝の真実と健康リスク──ブドウ糖・果糖・ショ糖の違いとは?

私たちは「糖」と聞くと、コーヒーやスイーツに入っている白い砂糖のことを思い浮かべがちですが、糖にはさまざまな形があり、本当に健康に悪影響を与える糖は、意外に日常食品の中に潜んでいることが多いのです。

「すべての糖が同じというわけではありません」と語るのは、糖尿病と肥満の専門医であり腎臓病医でもあるジェイソン・ファン医師。彼はEpoch TVの番組『Vital Signs』でこう指摘します。「糖の本当の危険性は、その甘さではなく、体に入ってからどのように代謝されるかにあります。たとえ果糖が血糖値を大きく上げないとしても、知らないうちに脂肪肝や肥満、2型糖尿病の原因となることがあります」

体は糖の種類によって異なる反応を示します。こうした違いを正しく理解することで、食生活を見直し、血糖の安定や病気予防に役立てることができるのです。

▶ 続きを読む
関連記事
ハーブは飾りではなく、栄養豊かな「食材」にもなります。ペルシャ料理に学ぶ、抗酸化物質とポリフェノールを毎日の食事で増やす工夫を紹介します
ナスは油を吸うだけの野菜ではありません。紫の皮の抗酸化成分、血圧・血糖・腸との関係、栄養を生かす調理と保存のコツを解説します
玉ねぎは生がいい?加熱がいい? 栄養を生かす食べ方、紫玉ねぎと白玉ねぎの違い、胃腸にやさしい調理法を紹介します
ステーキより安いレバーに、実は豊富な鉄分やビタミンが。捨てていた部位を見直すと、食費にも体にもやさしい食べ方が見えてきます
夏の肌は、紫外線と冷房で思った以上に乾きがち。メロンやスイカなど、食べて潤す5つの瓜類を紹介します