(Oleksii Pydsosonnii/The Epoch Times)

AIに抗うことはできるのか?

人工知能(AI)が私たちの生活に急速に入り込みつつある。楽観的な見方もあるが、この新たな世界で人間がどうなるのかという不安の方が大きい。

例えば筆者は、少なくとも10年間使い続けてきたクラウド上の文書作成プログラムを今も利用しているが、昨日から「help me write(文章作成を手伝います)」という表示が出るようになった。クリックすると、何を書きたいのか一連の質問が表示され、内容が自動的に生成される。

実際には、AI文章作成を批判する1200語の原稿を書くよう指示すれば、この論評も完成できるだろう。結果は印象的なものになるはずだ。

▶ 続きを読む
関連記事
2026年4月、イランとの交渉決裂を受け、米国はホルムズ海峡の「限定的封鎖」という実力行使に踏み切った。全面戦争を避けつつ、イランの急所を突くワシントンの冷徹な「勝利の定義」と、その戦略的規律を解説する
米国がイラン対応に集中する一方で、中国は南シナ海で軍事拠点化や艦船配備を拡大している。地域の勢力バランスが静かに変わり始めている
設立20周年を迎え「世界第一のショー」と称賛される神韻芸術団。中国共産党による執拗な妨害工作を跳ね除け、なぜ彼らは五大陸で主流社会を魅了し続けるのか。中共が恐れる「真・善・忍」の力と、神韻が世界を席巻する9つの理由を解き明かす
NASAは、月面基地建設や予算再配分による探査加速を鮮明にした。トランプ氏の主導で米国は、中国との宇宙覇権争いで圧倒的優位に立ち、月の戦略的支配を狙う
熊本県にある陸上自衛隊駐屯地に配備された初の「25式地対艦ミサイル」は、射程約1千キロで、中国沿岸および東シナ海の大部分をカバー。この配備により、日本は「遠距離打撃」を実施可能となり、「反撃能力」を備えた。