代金未払いが問題となっている中国・山東省東営市の裁判所、東営区人民法院。(ネット上の画像より)
裁判所が被告になると裁判は消える

中国で裁判所が踏み倒し 訴え先なし

中国では、借金や代金を踏み倒す常習者を「老頼(ラオライ)」と呼ぶ。

そして今回、老頼になったのはまさかの「裁判所」である。

山東省東営市にある裁判所(東営区法院)は、事務用品を購入し、設置や動作確認、修理まで依頼したあと、代金を払わなかった。金額は日本円で1400万円ほど。

▶ 続きを読む
関連記事
中国でマンション管理費が集まりにくくなっている。2025年の平均支払い率は71%で、4年連続の下落
ハドソン研究所のジネブ・リブア研究員は、「壮絶な怒り作戦」が習近平と中共の戦略構想に多方面で深刻な打撃を与えたと指摘し、習近平は対応に追われ、中南海の指導部も足並みを乱している
中国のネットで「公務員の楽な職場ランキング」が拡散。若者の本音が見えすぎて党機関紙が反論
「もし夫と子供がいたら、熱でも起きてご飯を作っていたはず」。中国の女性芸人が書いた一文が「結婚不安を広める」とされ発言禁止に。本音まで規制されるのかと疑問の声が広がっている
中国の国会で異変。代表113人が欠席。軍高官の失踪や資格停止が相次ぎ、会場には例年より多くの空席が残った