米国とイスラエル ハメネイ師会議を標的とした空爆
2月28日、米イスラエルが「壮絶な怒り」作戦でイラン空爆。ハメネイ師の秘密会議を精密に「ピンポイント」で空爆した。シャムハニとパクプールら死亡確認。イラン国営メディアも公表、中東情勢激変。
イスラエルと米国は2月28日、イラン攻撃の際に、イランの最高指導者アリー・ハメネイ(Ali Khamenei)師が政府高官らと秘密会議を行っていたタイミングを正確に狙ったとみられる。
ロイター通信が3月1日に報じたところによれば、2人の米政府関係者および事情に詳しい当局者1人が明らかにした内容として、イスラエルと米国は現地時間2月28日、イランへの攻撃を実施した。このとき、ハメネイ師は上級補佐官らと会議を行っていたという。
関連記事
米イランが19日に協定署名へ。だが真の試練は「合意の実効性」か。過去の閉鎖リスク再燃の懸念も
米ベッセント財務長官は、凍結されたイラン資産を活用し湾岸同盟国の損失補填を進める方針を表明。通行料の相殺や経済圧力強化を示す。一方、イランは強く反発している
トランプ大統領はイラン高官が空爆停止を直接要請したと公表。大規模攻撃や機密交渉、過去の秘密計画にも言及し、中東情勢の緊迫と強硬姿勢の両面を明らかにした
トランプ大統領は、イランとの紛争終結に向けた合意が大筋で成立し、数日以内に欧州で署名される可能性があると発表。核開発放棄などを含む内容で、最終調整が進む一方、イラン側は正式確認を避けている
米中央軍がイランに対する「自衛のための空爆」を完了したと発表したわずか数時間後に、今回の攻撃が行われた