数か月にわたる綿密な計画 ケイン米統合参謀本部議長がイラン攻撃タイムラインを公表
アメリカ統合参謀本部議長ケイン将軍がペンタゴンでイラン作戦の詳細タイムラインを初公開。トランプ大統領命令で作戦開始した。ハメネイ師ら上層部抹殺、1千か所攻撃。イラン核脅威根絶へ第1段階成功。
将軍によると、この作戦は数か月にわたる綿密な計画に基づき実施したものである。現時点で、作戦は第1段階にあり、その目的はイランの指揮および攻撃能力を徹底的に無力化することにあるという。また、最終的な実行指令はトランプ大統領から発せられたものであると明かした。
アメリカ東部時間2月27日午後3時38分(イラン・テヘランでは27日午後11時8分)
アメリカ中央軍は大統領から「最終実行命令(Final Go Order)」を受領した。トランプ大統領は命令書に「『壮絶な怒り作戦』を承認する。中止は許されない。幸運を祈る」と明記していたという。
関連記事
トランプ米大統領が、イランと取引する中国の銀行への制裁を示唆した。ベッセント財務長官も、制裁逃れを支援する金融機関をドル金融システムから排除する可能性を警告。9月の米中首脳会談への影響にも注目が集まる
米国がイランへの制裁を強化する中、通貨リアルが過去最安値を更新。テヘランではガソリンスタンドに長蛇の列ができ、物価高や買いだめ、労働者の抗議も広がっている
米政権が発表した対イラン包括制裁「経済版Dデー」の実効性を検証。多国間協調の欠如や中国の抜け穴、米財政悪化のリスクを挙げ、過去半世紀の歴史から単独制裁の限界と世界経済への影響を分析した論評
米国のベッセント財務長官は「経済的孤立作戦」を開始し、イランの資金網を徹底的に遮断する方針を表明した。デジタル資産や金、航空、海運などへの制裁も拡大。イラン通貨リヤルは過去最安値を更新した
トランプ大統領とベッセント財務長官は、イランに対して極めて厳しい経済圧力をかけると明言した。トランプ氏はイランに命綱を提供する国や企業にも責任を及ぼす方針だ