メルツ独首相「イラン問題で米国と同じ立場」 スペイン政府は対イラン作戦で米と距離
ドイツのフリードリヒ・メルツ首相は3日、米ワシントンのホワイトハウスでドナルド・トランプ大統領と会談し、イランを巡る戦争についてドイツと米国が同じ立場にあるとの認識を示した。
メルツ首相は会談の席で、ドイツと米国がイラン政権の問題に対して共通の認識を持っていると述べ、「テヘランのこの恐ろしい体制を排除するという点で、われわれは同じ立場にある」と語った。
メルツ首相は会談後、3月3日にX(旧ツイッター)へ投稿し、厳しい時代には強固な同盟関係が必要だと強調し、イランの地域的な活動が西側諸国とその同盟国にとって直接的な脅威となっていると警告した。またイランがテロを拡散していると指摘し、その状況を終わらせるという点で西側諸国は共通の利害を持っていると述べた。
関連記事
トランプ氏は3月24日、イラン高官が交渉の事実を公にできないのは、内部で口封じされることを恐れているためだとの見方を示した
ドナルド・トランプ大統領は、テヘランとの協議の進展を理由に、イランのエネルギー施設に対する攻撃の可能性を延期する決定を下した。
米司法省は3月24日、中国企業2社と中国籍の6人を、フェンタニル原料の越境販売に関与した疑いで正式に起訴したと発表した。検察は、被告らがメキシコの麻薬カルテルと結びつき、米国へのフェンタニル流入を支えていたとみている
トランプ大統領は全米共和党下院議員委員会(NRCC)の資金集めの夕食会で、「ところで、彼ら(イラン)は必死に合意を望んでいる。だが自国民に殺されることを恐れて、それを口にできないでいる。われわれに殺されることも恐れている」と語った
ホワイトハウスのレビット報道官は25日、トランプ大統領が5月14日と15日に中国を訪問すると発表した。その後、習近平夫妻がアメリカを訪問する予定だという