ベネズエラの暫定大統領 デルシー・ロドリゲス は4日、首都カラカスのミラフローレス大統領宮殿で、米国の ダグ・バーガム 内務長官と会談した。 (Getty Images)

米とベネズエラが外交関係回復で合意 2019年以来7年ぶり

アメリカ国務省は3月5日、アメリカとベネズエラの暫定政権が、外交関係の回復で合意したと発表した。2019年に断絶して以来、約7年ぶりの関係正常化となる。

国務省は声明で、「この措置は、ベネズエラの安定促進、経済回復の支援、そして政治的和解の前進に向けた両国による共同の努力を後押しするものである」と表明した。

両国の外交関係は2019年、ベネズエラの指導者ニコラス・マドゥロ氏がアメリカとの関係を断絶していた。当時のトランプ政権が、マドゥロ氏を同国の正当な大統領として認めなかったことへの対抗措置であった。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党当局は、チベット側で行方不明となっている人のうち、18人が米国人だとしている。   米国務 […]
世界の注目を集める米国の債務問題。しかし真の火種は、隠れた巨額債務と成長力欠如を抱える「ユーロ圏」にあるかもしれない。中央銀行の買い支えも限界を迎えるなか、次の国家信用危機の震源地となるリスクに迫る
Xは、中共との関連が疑われる約20万の偽アカウントからなるネットワークを発見した。AIデータセンターや電気料金をめぐる米国の議論への介入が疑われる一方、米国内でもデータセンター建設への反対が広がっている
トランプ米大統領が、イランと取引する中国の銀行への制裁を示唆した。ベッセント財務長官も、制裁逃れを支援する金融機関をドル金融システムから排除する可能性を警告。9月の米中首脳会談への影響にも注目が集まる
中国・ネパール国境で発生した大規模な土石流について、専門家は氷河崩壊に加え、大規模開発など人為的要因が被害を拡大させたと指摘