トランプ氏「戦争は終結に近い」 ホルムズ海峡の支配を検討
3月9日午後、トランプ大統領は米CBSテレビの電話インタビューに応じ、アメリカとイランの戦闘は終結に近づいており、ホルムズ海峡の支配も検討していると述べた。
トランプ氏は「戦争はほぼ終結に近いと思う」と語り、「イランには海軍も通信施設も空軍もない。彼らのミサイルをほぼすべて破壊し、ドローンも製造工場を含め至る所で破壊した」と主張した。
さらに「軍事的な観点から言えば、イランにはほとんど何も残っていない」と付け加えた。
関連記事
大統領は、イランが4月18日にフランスの船舶およびイギリスの貨物船に向けて発砲し、停戦合意に違反したと述べた
トランプ政権によるホルムズ海峡封鎖とイラン戦争の行方を、軍事・経済・地政学の視点から鋭く分析。欧州の凋落、中国の台湾への警戒、そして「ポスト海峡時代」を見据えた湾岸諸国の戦略から、世界の真の新秩序を読み解く
イランがホルムズ海峡の「厳格な軍事監視」再開を宣言。米国の海上封鎖への対抗措置として、通航タンカーへの発砲も報告された。トランプ米大統領による停戦延長の不透明感も相まって、緊迫した情勢が続いている
トランプ氏は、「米国は、我が国の偉大なB-2爆撃機によって生成されたすべての核の『塵』を受け取る。いかなる形でも、金銭の授受は行われない」と述べた
イランのアラグチ外相は17日、ホルムズ海峡を商用船舶に全面開放すると表明した。ただ、現場では通航の正常化は進んでおらず、海運各社も慎重な姿勢を維持している。こうした中、クルーズ船1隻が戦闘開始後初めて同海峡を通過した