6200人以上の行方不明児を発見 米FBIが発表
アメリカ連邦捜査局(FBI)は6200人以上の行方不明児を発見した。カシュ・パテルFBI長官は、同局にとって「歴史的な年」となった2025年に関する3月17日の最新報告の中で、「アメリカの子どもたちを保護するという任務を、かつてないレベルで推進している」と述べた。救出された子どもの数は、前年比で30%以上増加した。
司法省(DOJ)によると、これらのうち2700人が児童搾取の被害者であると特定された。パテル氏は、2025年にFBIが1700人の小児性犯罪者と300人以上の人身売買犯を逮捕し、764の犯罪ネットワークを解体したと説明した。さらに、ダークウェブ上の380万以上のペドフィリア(小児性愛者)アカウントが閉鎖されたと、同長官はXに投稿された総括で明らかにした。
また、FBIは児童に対する暴力犯罪で435件以上の逮捕を行い、300人以上を起訴した。FBIの報告によれば、オンライン搾取およびニヒリスティックな暴力的過激派(虚無主義的な社会破壊を目的とする勢力)による逮捕者は、2024年から490%増加した。
関連記事
第81回国連総会の開幕に合わせ、NYで法輪功学習者が集会を開催。中国国内での長期にわたる迫害の実態や、海外にまで及ぶ国境を越えた弾圧の停止を求め、穏やかな煉功とともに国際社会へ訴えかけた
ホワイトハウスによるCNN排除を受け、米主要テレビ各局がトランプ大統領の代表取材(プール取材)をボイコットした。報道の自由侵害を訴え提訴するメディア側と、「フェイクニュース排除」を主張する政権の対立が激化している
MAHA運動の指導者らがトランプ大統領とケネディ長官に対し、mRNAワクチンの排除や被害者支援が進まない現状を厳しく批判。対応を怠れば政治的支持を撤回すると警告する公開書簡を提出した
トランプ米大統領は、バイデン政権期の環境規制を撤回し、狩猟や釣りのために公有地・水域の一般開放を拡大する2つの大統領令に署名した。データ収集の刷新や人工魚礁の造成を促し、アウトドア産業の振興を図る
米国南西部を襲う歴史的干ばつにより、コロラド川流域のミード湖やパウエル湖の水位が激減。数千万人の水供給や電力、観光業が危機に瀕する中、連邦政府の新たな規制と現場の模索、将来への希望を描く